JBLのスピーカーの魅力
先日JBLのbluetoothスピーカーcharge4をご紹介しましたが、ワタクシはJBLのスピーカーが好きなんです。。。。JBLcharge4の記事は一番下にリンクあります
JBLと言えば1946年に設立されたアメリカの音響機器メーカーです、現在は韓国のサムスン電子の子会社のハーマンインターナショナルのブランドの1つになっています。ワタクシのJBLのブランドとしての音の印象はキレイで伸びやかな中域と高域、主張しすぎない低音域、色づけしないで原音を忠実に再現しつつ上品に仕上げている印象。まー勝手なワタクシの判断ですが、
昔はあこがれのオーディオメーカーとしてプロ用スピーカーを販売して一般のオーディオファンには中々手の出せない価格で販売してました
オッサン、おじいちゃんのジャズ好きならきっと知っている伝説のスピーカーJBLパラゴン私も音を実際に聞いてみたことはないのですが素晴らしい音が出るスピーカーらしいです、そしてでかい!お値段は何百万も軽くするそうな、一度音を聞いてみたいものです、日本にパラゴンを売りにしているジャズ喫茶は何軒かあるそうなので気になるかたはコチラをどうぞ
JBLのスタジオモニタースピーカーに出会う
10年以上前ですが大阪の練習スタジオでバンド練習していた時にそこのスタジオのモニタースピーカーはJBLのモニタースピーカーを置いていました当時はJBLのモニタースピーカーを置いていたとこはあんまりなかったですね、レコーディングスタジオとかはJBL置いててかもですが練習スタジオでJBLはあんまり出会わなかった、今もあんまりみないけど
当時自分はスティングレイのベースでマルチエフェクターをつかってベースアンプとミキサーにつないでモニタースピーカーとベースアンプの両方から音を出す周りから見たら至極迷惑なベースプレーヤーでした(笑)でも3ピースのバンドだったしメンバーは大目に見てくれていたのかもしれません
JBLのモニタースピーカーから出すスティングレイの音は上品な中域と攻撃的な高域を併せ持つ音でお気に入りになりました、低音のヌケもよかったです
パーソナル用モニタースピーカーをJBLが販売!
それからそのバンドは解散してしまったのですがJBLの音の良さはワタクシの心に刻み込まれていたのでした、2013年頃に仕事で乗るトラックの中で聞ける安くていいスピーカーはないかと物色しているときに出会ったのがJBLのPEBBLESでした
USBから電源をとってAUX(ケーブル)でスマホやタブレットの音を出せるスピーカーは当時少なかったのですが見つけて安い!しかもあのJBL!すぐにアマゾンでポチリました、当時5000円ちょいくらいでした。現在も同じくらいの値段で売ってますね、今でもノートパソコンのスピーカーなどにはUSBで接続するだけでスピーカとしてつかえるのでお勧めです、価格.COMでも今でも上位みたいやしベストセラーになるのも納得の一品
bluetooth接続はできませんでしたがやはりいい音!2台のスピーカーでステレオ感バッチリ!出力も十分で音量もでかくて気に入りました中域と高域の音の上品さは安くてもJBLの心意気を感じます、低域もそこそこ出ますが超低音は流石に物足りなさはありますがこの値段でこの音は十分合格コスパ最高でしょう!
そのPEBBLESくんは7年ほどトラックの中で使い倒して先日音がでなくなってしまい現役を退くことになりましたありがとうPEBBLESくん
そして今はトラックの中ではJBLcharge4を次のエースとして迎えてJBLを楽しんでいる次第です
現在はJBLはbluetoothスピーカーやカーオーディオ、プロ用スタジオスピーカー、映画館の音響設備など頑張っているみたいなので陰ながら応援しております、日本の映画館の多くはJBLのスピーカーを使っているそうな映画館に行ったときはスピーカーを調べてみるのもいいかもね
JBLcharge4についてはこちらをどうぞ↓↓