高級オーディオブランドとして有名なJBLのBluetoothスピーカーのcharge4を購入しました結構感動しましたのでレポートです
楽天で税込み送料無料で13,600円で購入しました
私の使用用途はトラックの中でタブレット端末に入れてある音楽鑑賞や動画を再生するときのスピーカーとして使います
FLIP5やFLIP4というもうひとランク下(大体9000円で買えるみたい)のBluetoothスピーカという選択肢もあったのですが今回は奮発して買ったゾ!かなり満足してます
FLIPシリーズでも音の評判は概ね好評のようなのでそっちでも良かったのですがCHARGE4にした決め手は出力が30Wであるということ!大きな音が出るスピーカがトラックの中では必要なのです
いざ開封!
なんか楽しそうな人たちの写真、箱の質感は固くて高級感あります、磁石が裏側にはいっててテープをはがした後もキレイにしまえます、JBLの気合を感じますね
ウチ蓋をとると本体登場!今回カラーバリエーション高級感あふれるホワイトをチョイスしました汚さないように気を付けなくては!
でもこのスピーカーは防水加工もしてあるので濡れタオルで拭いてもへっちゃらでしょうタフにできていると思うのでながく使っていきたい!
本体どーん
JBLのロゴが美しい!オールドのオーディオファンにはあこがれのブランドですなー、本体の大きさは1Lのペットボトルぐらい
横からどーん
付属の説明書と充電ケーブルCHARGE4はusb-cに進化しているので充電スピードもアップしているはず、
説明書はいろんな言語で書いてあったけどあんまみてません保証書もあったけど1年間保証みたいだけどネット通販でも1年間保証してくれるのかな?
パッシヴラジエーターがカッコイイ!!
低音が発せられるとボンボン動きますカッコイイ!!あんまり指で触らないほうがいいみたいだけどさわってみたらスゲーバイブレーションですビンビン震えます
右の写真GIFアニメーションにしたんだけどうまく表示されてるかな?
この振動がみれてますか?このパッシヴラジエーターを見ながら曲を聞くだけでたのしいです!すっごい動くよ!
肝心の音質は?低音の存在感、バスドラの質感がいいです
JBLの良さである中域、高音域の伸びやかさやキラメキはさすがですキレイに出してくれますそして低音域はド派手ではなくしっかりとした存在感、輪郭で聴けますBOSEの低音は派手すぎて自分は苦手なんでJBL派ですね、全体のまとまりに上品さを感じます
ボーカルの唇が触れる音、ギターのピックで弦をはじく瞬間の擦れる音、バスドラのビーターがヘッドにぶつかる音が聞き取れます
これを30wの大音量で聴けるのがCHARGE4の利点です、部屋で聴くときはボリュームmaxにしたら近所迷惑になるくらいでかい音が出ます
マイナスポイントは?
まずよくネットで見るのがモノラル再生であるということ!CHARGE3はステレオだったのですがCHARGE4ではモノラルです!
ステレオサウンドはスピーカーの距離をある程度離さないと臨場感はでないのでもう一台買ってJBLコネクト+のアプリを使ってペアリング設定して2台の場所をしっかり決めてはじめてステレオ感が実感できるのでCHARGE4が1台でステレオ再生してたとしてもあまり意味がなかったかも….CHARGE4でモノラル再生にしたのは英断でしょう!これ1台で十分いい音だし2台でステレオ化したらどうなってしまうのか?ってゆーワクワク感もあるしもう1台欲しくなってしまいますね、どうしようお金ためなきゃ
それ以外は今のとこマイナスポイントはないかな、音がいいからね基本的に!マイク機能はCHARGE3はあったけどCHARGE4はないです、ハンズフリーの通話機能はありません自分は使わないけどココ重要視する人は注意ですね
デバイスを2台同時に接続!
チョット地味やけど自分的に便利だったのがスマホとタブレットをスピーカーに2台同時に接続できる点でタブレットで動画再生してる途中でもスマホに入ってる曲を再生したらスピーカー側で自動で切り替えてスマホの曲をスピーカーから出してくれるのがかゆいトコロにてがとどいててうれしいです
次の曲にいくのもCHARGE4の矢印ボタン(一番右のやつ)でいけるのがいいね
スマホとかタブレットの画面さわるより物理ボタンで次曲にいけるのが自分は助かる
ちなみに2台のデバイスを2つ同時に再生するのはむりだよ、最後に再生したほうを優先して切り替わります
モバイルバッテリーとしても使えるからアウトドアでスマホの充電にもつかえます。防水加工もあるので少々濡れてもへっちゃらです
なにより音がいいのでみなさんにも聞かせたい逸品です、もう一台買ってステレオ化してみたい!!できたときはまたブログにアップします
これからエイジングしてもっと音をよくしていくつもりエイジングについてもまた記事にしてみようかな