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セルフレコーディング、ギター、ボーカル編

ギターの自宅録音

前回無事にベースをネット経由で録音してもらいギターの録音にかかります

自分の場合はギター→OD3(オーバードライブ)→DS-1x(ディストーション)→CH-1(コーラス)→オーディオインターフェースにつないでDAW側プラグインでギターアンプシミュレーター→キャビネットシミュレーターの順に繋ぎます

録音時の入力感度は-10dbくらいにして、何回でも録りなおしできますのでどんどん進めていきます

クリーントーンと歪みはトラックをわけましょう、自分の場合はギターソロも1トラック作ってリバーブのトラックにSENDでつなげてリバーブもかけます

ギターを重ねたらこんな感じ

ボーカル録音の準備

ボーカル録音のために日取りを決めましてボーカリストのショウちゃんの自宅に向かいます今回のためにポップガードも買いました

ポップガードは本来コンデンサマイクのボーカル録音のときには必須なんですが今回はシェアーの58を使いますので効果が微妙かもなーと思いながらセッティングしました

前回ポップガードなしで58マイクのみでボーカル録音したときにマイクの吹かれの音がたくさん入ってしまってチョット残念な音になってしまって今回はそのリベンジでダイナミックマイクにポップガード導入してみました

アマゾンで安く買えました400円くらいで送料無料だったと思うけど中国から取り寄せなんで20日間くらい待ちましたホントに届くのか不安になりましたが無事に届いて実物もキレイでした

オススメポップガード

マイクはそのままオーディオインターフェースにつなぐのですがマイクプリアンプとして

softubeのsaturation knobtというプラグインをヴォーカルトラックに刺します

ボーカルがチョットだけいい音にかわります、温かみが出る感じ。薄ーくかけましょう

softubeのダウンロードはコチラ無料でダウウンロードできたよ

 

 

 

ボーカル録音は時間をかけて長ーくやっても後半疲れてきて声質が変わってくるので最初の方でバシッと決めてしまうのがベストですね

ボーカルまで録れたらミックスしていきましょう次回よろしくおねがいします

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